垂直!水平!ガッチリ固定!で劇的ポテンシャルアップ!

 

バランスエッグファンの皆さん、こんにちは!

 

今回は初めての方はもちろん、すでにバランスエッグ・ゼロをご愛用中の方にも

喜んでいただける驚愕情報をお届けします!

 

まずは新開発の便利アイテムのご紹介から!

 

 

これはバランスエッグ・ゼロ Ver.3.0を横向き(水平)に設置するためのスタンドです。

 

 

あるお客さまとのやりとりから、ゼロ本来のポテンシャルを引き出すには

垂直設置と水平設置の併用が欠かせないことを再認識しました。

 

垂直設置と水平設置の効果イメージ図がこちら。

 

 

そもそもバランスエッグ・ゼロは、垂直に設置することで

重力の軽減を図る(相対的に車体が軽くなる)ことを意図していました。

 

言うまでもなく、車体の軽さは様々な面において良い影響をもたらします。

 

加速、乗り心地、ハンドリング、燃費、ブレーキ、耐久性などなど。

 

ですから、基本的にはバランスエッグ・ゼロを1個

地面に対して垂直に設置すれば完成と言えたのです。

 

しかし、かつては?スピード狂だった私。

 

ふとしたことから、このエネルギーの流れを進行方向に加えてみたら

推進力がアップしてさらにスゴイことになるのではないか?と考えました。

 

そして、実際に試してみると、かつてない不思議な走行感覚に狂喜しました!

 

「プチワープ体験」とも言える怒涛の加速性能。

 

しなやかで俊敏な身のこなし、耳が詰まったかのような静粛性。

 

これはぜひ皆さんにお伝えせねば!と鼻息も荒く

ゼロ発売とともにブログに垂直・水平設置の記事を書いた次第です。

 

 

ところが、「スポーティだが乗り味が硬い」というご意見もあり

その後は「垂直設置」を主にお勧めしていました。

 

とはいえ、夢のような体験は忘れがたく、理想を探る日が続きました。

 

そんなとき、長年バランスエッグをご愛用いただいているT様から

「垂直・水平設置」を絶賛されるメールをいただいたのです。

 

以下に一部抜粋してご紹介させていただきます。

 


 

①ゼロVer.3.0を2個ご購入後のご感想メール・・・左右前ドアに垂直設置

 

今回GS450hに前ドア両サイドポケット・垂直方向(乗り心地優先の推奨)に試してみましたがやはり加速の瞬発力が上がります。設置感がやや強く引き締まる乗り味の方向性になっています。コーナリングと加速時のリア踏ん張り感というかFR押し出し感は脱帽です。

 

家族の2006年式のクラウンに装着してみると、もともとのクラウンの柔らか過ぎセッティングと相まって相性抜群で、こちらは接地感向上のネガは全くなく良いとこどりになったのでいったんはこちらに落ち着きそうです。けっこう凄いです。変化に気づかない人いるのかなって感じです。

 

②2回目のメール・・・センターコンソールに移設、垂直・水平設置

 

GS450hに関してはどの配置を試しても基本的に接地感の強さが出過ぎる傾向にありましたが、最終的にたまたま物凄く良い配置ございましたので、是非ご参考いただければと思います。

 

昨晩、ブログをご拝見させていただき、2個使用のパターン、垂直方向・水平方向をセンターコンソールに配置しました。

 

ブログにて硬くなる傾向があるとのことで試しておらずでしたが、GSには物凄く相性が良い配置パターンになっています。段差のいなし方、サスのしなやかさ、あと、最も変化があったのが、加速力が全く違います、、めちゃくちゃ速いです。嘘みたいな話になりそうですが、全然違います。

 

この加速の変化は前ドア両サイドに配置より全然速いです。この変化、開発者の方でも驚くのではと感じるくらいです。

 

GSの変化ぶりが気になりクラウンの方で同じくその配置(センターコンソールに水平・垂直にて配置)で近場を走ってみました。

 

もしかするとガソリン車の方が加速力が変わるのかなと思いましたが、ここは予想外で加速力はほぼ変わらずでした。ですが、段差のいなしが本当に上質で足回りがノーマルのクラウンといえどバタつきはありましたが、バタつきは皆無と言っていいと思います。

 

綺麗な路面ですらより静かな感じがするので付けたり外したりで何回か走ってみて気づいたのが、駆動系の振動が減っています。ハンドルとシフト、フロアからの振動がかなり減っています。

 

あと荒れた路面でも静かに感じるのはロードノイズの響き方が下の方で収まるといいますか、恐らくフロアからの振動が減っているのが起因していると思います。

良路・悪路の差が少なく感覚的にも音的にも本当に静かです。良路での「シーン」とフラットに走行する感じや信号待ちの振動の少なさはセルシオ系の感じだと思います。

 

この辺り誇大広告的と勘違いされそうで表現が難しいですが、本当にそんな感じです^^、、とにかく「かなり」上質になるといいますか、デメリット(例えば硬くなって突き上げが強くなるとかロードノイズが増える等)は無かったです。

 

③3回目のメール・・・センターコンソールに垂直・水平設置維持

 

GSに関しては年末年始でかなり走ってしまいましたが、時間よりも走行することで金属やブッシュ類にも動きの馴染みが付きやすいのか、最初よりさらに滑らかな感じで、、これ以上この車ではもうないだろうなというとこまで来ている感じあります。

 

燃費はやはり1~1.5km/Lは伸びている感じがします。自由に運転すると大体15前後に落ち着いていたんですが、16切らないですね…

けっこう自由に踏んでいる気はしますが、、、結果的にありがたいです^^

 

個人的にはどこにベストがあるんだろうかと追求する楽しさもありつつ、冷静に考えるとなんで変化するんだろうっていう不思議さも楽しかったりしています。

と諸々素人なりのご感想になってはしまいますが、少しでもご参考になる部分ございましたら幸いです。

 


 

T様には度々貴重なご感想をいただき本当に有難うございます!

 

懇親の力作、バランスエッグ・ゼロを絶賛していただき感無量です!

 

「垂直・水平設置」の重要性を再認識させていただき感謝申し上げます!

 


 

さて、やはり「垂直・水平設置」が理想であることが分かりました!

 

下のエネルギー図で示すように、きちんと垂直・水平出しをすることが肝心要!

 

そうでないと、エネルギーのベクトルが中途半端になってしまいます。

 

 

しかし、従来の縦置きスタンドでは、水平設置するには垂直な壁が必要です。

 

 

でも、車種によっては垂直な部分が無い場合もあると思います。

 

そこで、今回新たに「横置きスタンド」を開発したという訳です!

 

 

このように、3パターンの使い方ができます。

 

水平面に水平だけでなく、垂直面に垂直にも水平にも設置できる優れもの!

 

縦置きスタンドと使い分ければ、設置場所に悩むことはほぼ無いでしょう!

 

 

次なる問題は車体の中心でないといけないのかどうか?

 

バランス的な観点からすると、車体の中心線上に設置したいところ・・・

 

 

でも、車種によっては車体の中心に設置場所がない場合が多々あります。

 

私のホンダフリードハイブリッドが実際そうなのです。

 

センターにポケットがありますが、かなり傾斜しています。

 

そこで、助手席ダッシュボードの水平面に設置して効果を確認しました。

 

 

結果的にはセンターから多少オフセットしても何ら問題ありません!

 

T様がおっしゃるように、左右ドア垂直設置に比べて加速力が桁違いです!

 

ノイズリダクションをかけたような静粛性

しなやかな乗り味、路面に張り付いたような安定したコーナリング

文句の付け所がありません!

 

ほとんどの車種でこの場所に設置可能だと思いますから

設置場所の問題はクリアできました!

 


 

ところで今回の横置きスタンドから「磁石」を廃止しました。

 

従来ゼロ本体とスタンドは磁石で結合する方式を採っていました。

 

マッサージ器具として使うことや移設の利便性を考慮し

簡単に取り外しできるようにしたのです。

 

ところがここに思わぬ落とし穴がありました!

 

 

従来の縦置きスタンドは、ゼロ本体との間に若干隙間を設けて設計しています。

 

個体差があり、隙間が無いとキツくてハマらない場合があるからです。

 

強力なネオジム磁石なので、一見しっかりと繋がっています。

 

ですが、完全に「固定」されているわけではないので

クルマの振動により、わずかにズレたり回転したりする懸念があります。

 

これが、車種によって効果が違ったり、安定しなかったりする原因だったのです!

 

そのイメージ図がこちら。

 

 

せっかくきちんと垂直・水平を出しても、そもそもの波動が乱れて

ダイレクトに伝わらないのでは、効果半減どころか改悪の可能性すらあります💦

 

そのため、今回の横置きスタンド設計においては

磁石での結合は止め、両面テープでの結合方式を採ることにしました。

 

それに伴い、縦置きスタンドとゼロ本体も磁石を廃し

全面的に「両面テープ固定」に改めました。

 

「垂直!水平!ガッチリ固定!」でようやくゼロの本領発揮です!

 

現在磁石固定でゼロを愛用されている方もぜひ「両面テープ固定」をお試しください!

 

「うぉおおおおおお!これが本来のポテンシャルかぁあああああああ!!」

 

と驚嘆の叫びをあげること間違いなしです!

 

これまで垂直・水平設置でご満足いただけなかった方にも

感動の嵐が押し寄せることでしょう!

 


 

ちなみに、両面テープは百均のものでも十分です。

 

ですが、どうせなら純正品が欲しいという方のために

「パワーアップパーツ」として両面テープも販売することにしました(笑)

 

バランスエッグ・ゼロ Ver.3.0 縦置きスタンド専用両面テープ

 

表用小シール2枚、裏用大シール2枚セットで驚きの110円です!(笑)

 

※スタンドは付属しません。

 

 

あまり付け外しすることはないと思いますが 

今回採用の両面テープはバランスエッグシールにも使っているもので

強力ながら貼り替えやすい優れものです。

 

送料を考えるとAmazonで買ってハサミでチョキチョキした方が安いかもしれませんが(笑)

 

 


 

ちなみに、今回からゼロ本体と各スタンドは

自由に組み合わせていただけるよう別売りにしました。

 

また、本体、スタンドのカラーバリエーションを7色に増やし、価格を改定しました。

 

バランスエッグ・ゼロ Ver.3.0本体・・・4,950円(税込)

 

※磁石を内蔵しないのでVer.4.0とか名前を変えようかと思ったのですが

ややこしいし、磁石以外の設計・性能は同じなのでそのままとしました。

 

透明感が美しいシルクホワイト、渋さが光るシルクブラック

ポップで楽しいパステルブルー、パステルイエロー、パステルピンクの新色を追加!

 

2023.3.23追記

 

誠に勝手ながら、パステルブルー、イエロー、ピンクは販売終了いたしました。

 

これらの色は3Dプリンターでの製作時に素材のプラスチックが焦げやすく

黒いコゲが表面に出て美観を損ねるため、止む無く販売を中止いたしました。

 

 

縦置きスタンド(スペア両面テープ付き)・・・550円(税込)

 

本体と縦置きスタンドをセットでご購入いただくと従来通りの合計5,500円。

 

5,500円以上で送料無料となります!

 

 

お好みでカラーコーディネートも楽しめます(笑)

 

 

日替わりでカラーチェンジを楽しまれてはいかがでしょうか?(笑)

 

 

さて、ここで新たなご提案です!

 

今回コンパクトな横置きスタンドを作りましたので

ミニマムなスペースに「垂直・水平設置」が可能となりました!

 

センターには配置できないけど、左右ドアに2組設置すれば

左右対称となってグッドバランスに違いない!

 

と思って「左右ドア垂直・水平ダブル設置」やってみました!

 

 

ぐはは!

 

これはもう、「プレミアムコンフォートスポーツ」と言っていいでしょう!

 

静かで速くて快適至極!!

 

語彙力不足で言葉がありません💦

 

皆さんにもぜひ「左右ドア垂直・水平ダブル設置」をお勧めします!

 


 

長くなりましたが、最後まで読んでいただき有難うございます!

 

今回はゼロ本体の性能変更はありませんが、そのポテンシャルをフルに引き出し

全ての方に驚愕の性能を楽しんでいただけるよう注力しました。

 

マイペースな私ですが、最高の満足をお届けできるよう精進して参りますので

今後ともよろしくお願いいたします!

 

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